スズキ、3日に立ち入り=燃費不正「信頼揺るがす」―国交省

スズキの燃費不正問題で、石井啓一国土交通相は2日の閣議後記者会見で、道路運送車両法に基づき、浜松市南区の本社を3日午前に立ち入り検査すると明らかにした。

不正の詳細や再発防止策について経営陣などからも事情を聴く。この問題で、スズキへの立ち入りは初めて。

石井国交相は「国の自動車審査制度の信頼を揺るがす行為で、猛省を促したい」と述べた。

スズキによると、2010年以降に国の規定と異なる方法で、燃費データの基になる「走行抵抗値」を計測。具体的には、屋外のテストコースで測る必要があるのに、室内で計測した数値を提出し、書類にも虚偽の記載をしていた。

不正の対象は、他社にOEM(相手先ブランドによる生産)供給した車も含め26車種計214万台に上る。




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