紙のこいのぼり130匹が「仁淀ブルー」泳ぐ 高知県いの町

高知県吾川郡いの町波川の仁淀川で5月3日、ゴールデンウイーク恒例の「紙のこいのぼり」が始まった。赤や黄色の約130匹が「仁淀ブルー」の中を“泳ぐ”姿が、訪れた人たちの目を楽しませている。5日まで。

スタッフが川舟で出るなどして、いの町産の不織布で製作した大小のこいのぼりを、仁淀川橋から上流約100メートルの間に1匹ずつ置いていった。例年は300匹を川に流すが、天候不順のため初日は半数弱。それでも家族連れらが大勢訪れ、水質日本一の清流に気持ちよさそうに身を浴すこいのぼりを前に、にぎやかな声を響かせた。

徳島県美馬市から家族4人で訪れた会社員、板東孝さん(44)は「初めて来ましたが、こいのぼりが本当に泳いでいるみたい。水がきれいだからできるイベントなんでしょう」と感心していた。

4日以降も仁淀川の状況を見ながら、こいのぼりの設置の可否を検討する。いの町などでつくる実行委員会が毎年実施しており、22回目。




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