タカタ・リコール対象1億台超へ 米当局判断で、費用1兆円超か

タカタ製エアバッグのリコール(無料の回収・修理)対象が、現在の約6千万台から1億台超に拡大する見通しであることが29日、分かった。米道路交通安全局(NHTSA)が5月中にも対象拡大を決める方向になったためで、全体のリコール費用の負担は1兆円を上回るとみられる。タカタ製品を使う自動車メーカーは、日米を中心に追加のリコール対応を迫られそうだ。

対象の拡大で、タカタは一段の経営悪化が避けられない見通しだ。自動車メーカーなどによるタカタ支援の行方にも影響を与える可能性がある。




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