益城町にテント村開設 登山家・野口健さん

熊本地震の被災地を支援しようと登山家の野口健さん(42)=東京都=が24日、益城町の総合運動公園にテント村を開設した。

野口さんは車中泊の被災者が多いと聞き、全国の登山愛好家らにテントの提供を呼び掛けた。環境観光大使を務める岡山県総社市などの協力も得て、公園内の陸上競技場に約130張りのテント村を出現させた。

ヒマラヤ登山のベースキャンプでも使う本格仕様の5人用テントをそろえた。自宅が傾き家族で車中泊を続けた道畑清一さん(79)は「足腰が痛くてたまらなかったので、大変ありがたい」と、広々としたテントに満足。野口さんは「プライバシーも確保できるので、今夜からは足を伸ばして、ゆっくり休んでほしい」と話した。




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