インドネシア、違法操業で手配の中国漁船を拿捕

インドネシア海軍は22日、スマトラ島アチェ州沖で、アルゼンチンの排他的経済水域(EEZ)内で違法操業したとして国際刑事警察機構(ICPO)を通じ手配されていた中国漁船を拿捕した。地元英字紙ジャカルタ・ポストが24日伝えた。

今年3月にインドネシア領ナトゥナ諸島沖で違法操業中の中国漁船をインドネシア当局が摘発した際には、武装した中国海警局の船舶が妨害する事案も発生した。今回の拿捕により、違法操業をめぐる両国の緊張が一層高まる恐れがある。

インドネシアのジョコ政権は外国船による違法操業の取り締まりを強化しており、同紙によると、2014年10月以降、170隻以上を爆破処理した。




http://www.sankei.com/world/news/160424/wor1604240026-n1.html