「家族をソウル派遣」 レストラン従業員亡命で北朝鮮

北朝鮮の朝鮮赤十字会の李忠福委員長は22日、韓国に亡命した北朝鮮レストラン従業員の家族らを、従業員との面会のため南北軍事境界線がある板門店を通じソウルに派遣するとの通知文を韓国の大韓赤十字社に送った。朝鮮中央通信が伝えた。

李氏は、従業員らの亡命は韓国当局による「拉致」だと改めて主張。家族らがソウルで従業員らと面会できるように実務的措置を直ちに講じるよう要請した。

朝鮮赤十字会は21日、従業員と家族を面会させるよう求める報道官声明を発表。韓国統一省は「本人らの意思などを考慮し、受け入れることはできない」と拒否した。




http://www.sankei.com/world/news/160422/wor1604220023-n1.html