医療機関にも被害、22施設で人工透析できず

地震による影響で医療機関にも被害が出ています。

厚生労働省によりますと、熊本県の熊本市民病院で、ライフラインが途絶えた上、倒壊のおそれがあるということです。熊本市民病院にはおよそ400人が入院していて、国立病院機構熊本医療センターに移ることを検討しています。

また、熊本セントラル病院では、きょう午前1時半ごろ、スプリンクラーが作動し、水浸しになりました。そのため、およそ200人の入院患者の多くが病院近くのホテルや病院の駐車場に避難しているということです。

多くの患者が運ばれた熊本赤十字病院では、さらなる患者の受け入れができない状況になっていて、患者を近隣の県の病院にヘリコプターで運ぶことを検討しています。

このほか、熊本県の22施設で人工透析ができない状況になっています。




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