ヨシケイ開発、電力小売りに参画

ヨシケイ開発(静岡市)は16日、電力小売り全面自由化(4月1日)に合わせて家庭向けの電力販売事業に参画すると発表した。新電力会社のミツウロコクリーンエネルギー(東京都)と提携し、全国の夕食食材宅配サービス顧客向けに取り次ぎ販売する。

4月に静岡県東部エリアを皮切りに販売を始め、同じ東電管内の首都圏、さらに全国へと取り扱い地域を広げる。宅配事業で築いた顧客網と料金決済システムを生かす。2017年9月期には契約数1万3千件、取り扱い高21億3千万円を目指す。ヨシケイ開発の秋山雅弘総合戦略室長代理は「セット割引や契約年数による縛りをせずに、低価格を実現する」と話した。

電力供給するミツウロコクリーンエネルギーは全国8カ所で風力、太陽光、木質バイオマスの自社発電施設を運用している。LNG火力、石炭火力などほかの発電所からの調達分と合わせ、電力小売りをする。




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