焼却灰に高濃度ダイオキシン - 敷地内処分場に2000トン/平群町清掃センター

平群町清掃センター(同町椿井)に廃棄物処理法の基準を超える濃度のダイオキシンを含む焼却灰約2000トンが埋め立てられていることが29日、分かった。町は平成28年度予算に処理費約2億4500万円を計上し、同焼却灰を処理する方針。町が実施した調査ではセンターの下流域の水質や周辺土壌に影響はないという。

町によると昭和50年の同センター稼動に併せて敷地内に焼却灰の処分場を整備。平成5年ごろ国の方針により、同処分場は閉鎖または環境対策を講じる必要があったが町は対応を取っていなかった。埋め立て容量も平成4年ごろには満杯となっていたが、財政事情などから平成13年度まで「仮置き」として使用を続けていた…




http://www.nara-np.co.jp/20160301103345.html