自民・平田市議の政活費、堺市議長が職権で調査へ

堺市の平田大士(ひろし)市議(38)=自民=の政務活動費の支出をめぐり、市民が広報紙の印刷・配布代など約199万円は架空だなどとして監査請求した問題で、水ノ上成彰議長(大阪維新の会)は19日、市条例に基づき職権で、平田氏の政活費を調査すると述べた。

この日の議会運営委員会で明らかにした。一方、平田氏は同日、「架空のものはないが状況がはっきりしないものがある」として199万円全額を返還した。

この問題で松井一郎大阪府知事(大阪維新代表)は19日、記者団に「疑惑を持たれている人たちは百条委員会に出て、説明責任を果たすべきだ」と語った。堺市では大阪維新の小林由佳(よしか)市議(38)が政活費の不適切支出を監査委員から指摘され、市長が詐欺容疑などで刑事告訴したほか、議会に調査特別委員会(百条委)が設置された。




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