インフルエンザ警報が4市町に

全国的にインフルエンザの患者が急増する中で、愛媛県は、今治保健所と西条保健所の管内の4つの市と町に、県内では今シーズン初めての「インフルエンザ警報」を出して手洗いやうがいなど、感染予防策を徹底するよう呼びかけています。

愛媛県によりますと、今月14日までの1週間に県内の医療機関でインフルエンザと診断された患者の数は1,438人で、1つの医療機関あたりの患者数は23.6人となり、前の週のほぼ2倍に増えました。

県内7か所の保健所ごとに見ますと、▼今治保健所管内では41.1人、▼西条保健所管内では31.2人となって、警報の基準となる30人を超えました。

このため、県は17日、今シーズン初めて、これらの保健所の管内の▼今治市、▼上島町、▼西条市、それに▼新居浜市の4つの市と町に「インフルエンザ警報」を出しました。

県内では、幼稚園や学校でのインフルエンザの集団感染も増えていて、今月14日までの1週間では、今治市の幼稚園1か所が休園となったほか、14の学校などで学年閉鎖や学級閉鎖の措置がとられています。

県は、今月10日には県内全域を対象にしたインフルエンザ注意報を出していて、今後もインフルエンザの流行が拡大するおそれがあるとして、手洗いやうがいなど、感染予防策を徹底するよう呼びかけています。




http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160217/5977791.html