出稼ぎ労働者、過去最少の468人 34年連続で減少

秋田県雇用労働政策課がまとめた2015年度の本県からの出稼ぎ労働者は前年度比11・4%(60人)減の468人となり、14年度に続き過去最少を更新した。減少は34年連続。原因は出稼ぎ労働者の高齢化のほか、冬期間に仕事が少なくなる農業や建設業などの従事者の減少、雇用情勢の改善による出稼ぎ離れなどとみられる。

本県の出稼ぎ労働者は、記録が残る中では1971年度の7万3028人が最多。2011年度(769人)に初めて千人を割った。

15年度の出稼ぎ労働者を年齢別にみると、60〜64歳が170人で最多。65歳以上の139人と合わせると全体の約66%を占める。最も少ないのは20歳未満のゼロで、20代(8人)、30代(20人)が続いた。

数字は昨年11月20日時点の調査をまとめた。




http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20160213c