京都朝鮮会館を競売へ 総連府本部の債権者申し立て

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の京都府本部が入る京都朝鮮会館(京都市右京区)の土地と建物について、債権者が競売を申し立て、京都地裁が9日までに手続開始を決定した。決定は昨年11月20日付。

競売を申し立てたのは、総連京都府本部に対し保証債務4億5千万円の債権がある京都市中京区の不動産会社。登記簿によると、京都朝鮮会館は敷地約1700平方メートル。建物は地上6階、地下1階のビル。土地と建物は、京都市が固定資産税の滞納で2012年11月から差し押さえている。

また京都地裁は昨年8月、京都朝鮮会館の所有者は総連京都府本部の構成員全員と確認する判決を言い渡している。整理回収機構(RCC)が同本部から債権を回収するため、所有者の確認を求め提訴していた。




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