パナが介護4社を統合 大阪・門真に経営資源を集中 

パナソニックは1日、介護関連事業を手掛ける4つの子会社を4月に統合すると発表した。「パナソニックエイジフリー」(大阪府門真市)として経営資源をまとめ、商品開発や職員の採用で柔軟に対応できるようにする。

パナソニックは平成10年に介護分野に参入し、需要が多い関西や首都圏を中心に事業を展開している。現在は介護サービス付き高齢者向け住宅や介護用品の開発など、分野ごとに別の子会社が担っている。

統合により、商品開発に現場の声を取り入れやすくする。採用を一本化することで、人手不足が深刻化する介護職員を確保し、営業拠点に配置しやすくする。

介護事業では26年度に280億円だった売上高を、30年度には750億円に増やしたい考えだ。




http://www.sankei.com/west/news/160201/wst1602010051-n1.html