プーチン氏が殺害承認か ロ情報員、英独立委報告

2006年にロンドンで起きた元ロシア情報機関員リトビネンコ氏殺害事件に関し、真相究明のため英政府が設置した独立調査委員会は21日、ロシアのプーチン大統領が殺害を承認した可能性が高いとする報告書を発表した。

調査委を率いる裁判官ロバート・オーウェン氏は報告書で「ロシア連邦保安局(FSB)によるリトビネンコ氏殺害作戦は恐らく、(FSB長官だった)パトルシェフ氏とプーチン大統領によって承認された」と結論付けた。

ロシア外務省は21日、報告書を「政治的」で「不透明」と主張。ペスコフ大統領報道官はロシアの関与を重ねて否定した。




http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016012101001778.html