再春館製薬所に賠償命令、大阪 顔パックシートで特許侵害

スキンケア用の顔パックシートで鼻の周辺に隙間をつくることなく顔を覆う技術の特許権を侵害されたとして、京都市の美容用品設計業の男性(65)が、再春館製薬所(熊本県益城町)に4300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(高松宏之裁判長)は21日、約1480万円の支払いを命じた。

判決によると、男性は顔に貼るフェースマスク型のパックシートの鼻部分に、縦方向の「ハ」の字状の切り込みを複数入れることで、膨らみによる隙間ができやすい鼻周辺の密着性を高める技術を発明し、2009年に特許登録された。

再春館製薬所は「コメントを控えたい」としている。




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