暴力団組長に国産高級車を販売…大阪府公安委が勧告

暴力団組長と知りながら高級車を販売したのは利益供与に当たるとして、大阪府公安委員会は21日、府内の自動車販売会社の70代の男性社長に対し、府暴力団排除条例に基づき勧告したと発表した。

大阪府警捜査4課によると、社長は平成25年3月と27年7月、指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組傘下組織の70代の組長に対し、暴力団組員が購入できないと知りながら正規ディーラーから仕入れた国産高級車2台を、それぞれ700万円と800万円で販売したという。

組長は定例会に出席するために車を使っていたといい、府公安委は組長に対しても、利益供与を受けないよう勧告した。




http://www.sankei.com/west/news/160121/wst1601210054-n1.html