12月の電力量9・9%減 マイナスは12カ月連続

電気事業連合会が15日発表した昨年12月の発受電電力量(速報)は、大手電力10社合計で前年同月比9・9%減の752億5千万キロワット時となり、12カ月連続で前年実績を下回った。気温が前年よりも高めに推移し、暖房の使用が減ったため。

10社合計の発電の内訳は、火力が14・4%減の537億キロワット時、水力は6・3%増の47億6千万キロワット時。前年はゼロだった原子力は13億9千万キロワット時となった。

電力会社別にみると、10社全てが前年より減少した。減少率が最大だったのは関西電力で12・0%減。これに四国電力(11・2%減)、北陸電力と九州電力(いずれも10・5%減)が続いた。




http://www.sankei.com/economy/news/160115/ecn1601150025-n1.html