砥部焼、動画でPR 知名度向上へ投稿サイトに広告

砥部焼を効果的に全国で売り出すには? 愛媛県の砥部町は11月から動画投稿サイト「ユーチューブ」で、視聴前などに差し込まれる動画広告を使って砥部焼のPRを始めた。興味を持ったサイト利用者の都道府県別割合や世代、性別などのデータがフィードバックされる仕組みを活用してマーケティングするのが狙い。町によると、県内自治体では初の取り組みで、全国的にもほぼ例がないという。

広告は30秒あり、利用者が見たい動画を選ぶと再生前に自動的に流れる。「ひめキュン フルーツ缶」の岡本真依さんが大筆を駆使し、砥部焼の代表的絵柄「唐草」を青一色で描く内容。

背景には、砥部焼のPR手法の模索がある。砥部焼まつりや県外の物産展などはあるものの、「主となる客層は40、50代の女性」(町産業振興課)なのが現状。顧客開拓の一つとして動画広告に着目した。




http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20151229/news20151229757.html