体内にガーゼ置き忘れ15年間放置 福井県立病院

福井県立病院(福井市四ツ井)は25日、越前市内の60代男性の体内にガーゼを置き忘れ、15年間放置する医療事故があったと発表した。ガーゼは摘出し異常はないという。病院はミスを認め、男性に謝罪し、示談が成立したとしている。

発表によると、男性は平成11年3月に胆嚢を摘出する手術を受け、その際、執刀医(当時40代)が誤ってガーゼを放置したという。

男性は26年11月に右脇腹の痛みを訴え、同病院で受診。肝臓の外側にガーゼが見つかった。

村北和広院長は「現在は手術後にレントゲン検査を行い、厳重にチェックしている。医療の安全や質の向上に努め、県民に信頼される病院を目指す」とのコメントを出した。




http://www.sankei.com/west/news/151226/wst1512260030-n1.html