ノロウイルス検出で営業停止中に客に食事出す 岐阜・大垣の割烹旅館

岐阜県は、同県大垣市の「割烹旅館菊水」が食中毒を出して22日から5日間の営業停止処分になっていたにもかかわらず、22日夕に団体客52人に食事を提供していたと発表した。県は営業停止期間の延長か、営業禁止処分にするか今後検討する。旅館側は取材に「予約をそのまま受けてしまった。反省している」と話している。

県によると、菊水で12日に食事をした58人のうち、38~84歳の男女18人が下痢などを発症した。客4人と従業員1人からノロウイルスが検出されたため、県は営業自粛を要請。22日午後6時から5日間の営業停止とする処分を決め、大野代表に通達したが、22日午後5時から8時にかけて、客に食事を提供していた。52人の中に体調不良を訴える人はいない。県が22日に食中毒を発表し、取材で訪れた報道関係者が営業しているのに気付いた。




http://www.sankei.com/west/news/151223/wst1512230079-n1.html