E型肝炎患者数が最多、豚やジビエ「よく火を通して」

生の肉を食べることなどで感染する「E型肝炎」の患者の数が今年、187人となり、過去最多となったことがわかりました。

E型肝炎は、豚やイノシシ、シカなどの肉やレバーを生で食べることなどでウイルスに感染し、発熱や黄疸などの症状がでます。特に妊婦は重症化し、死亡することがあります。

国立感染症研究所によりますと、E型肝炎の患者が今年、12月13日までで187人となり、調査を始めた2003年以降で最も多くなりました。

E型肝炎をめぐっては豚の生食は危険性が高いとして、厚生労働省は今年6月、飲食店で豚を生で提供することを禁止しました。厚労省は「豚やジビエの肉や内臓は生で食べずに、よく火を通してほしい」と呼びかけています。




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