基準満たさない「今治タオル」を不正出荷

愛媛県のタオルメーカーが品質基準を満たしていないタオルを高品質を売りにしている「今治タオル」として不正に出荷していたことがわかった。

「今治タオル」として不正に出荷していたのは、今治市のタオルメーカー・一広と関連会社のコットンアイ。四国タオル工業組合などによると、組合の市場調査で先月、一広などが「今治タオル」として出荷した製品に吸水性で品質基準を満たさないものが見つかったという。

「今治タオル」は吸水性や摩擦など組合独自の認定基準をクリアしなければ名乗ることができないことになっていて、一広などは他の認定製品用に組合から購入したタグを縫い付け出荷していた。

不正はバスタオルなど20の柄、約35万枚に上り、一広の越智逸宏社長は、「二度と不正が起こらないよう管理体制を見直し、『今治タオル』のブランド価値の回復のため全力を尽くす」などと謝罪している。




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