震災復旧工事で談合、業者の聴取開始…東京地検

東日本大震災で被災した高速道路の復旧工事を巡る談合疑惑で、東京地検特捜部が、工事を落札した複数の道路舗装業者の営業担当者らの事情聴取を始めたことが、関係者の話でわかった。

一部の業者は、特捜部の聴取に談合を認めているという。公正取引委員会は今年1月、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で入札に参加するなどした20社を強制調査しており、特捜部は、公取委と協議のうえ、年明け以降に捜査を本格化させる見通し。

関係者によると、談合の疑いが浮上しているのは、東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社が発注した宮城、福島両県などを通る高速道路の復旧舗装工事計12件。震災後の2011年8~9月に入札が行われ、舗装業者12社が1件ずつ落札した。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151221-00050161-yom-soci