自民、小泉農林部会長が就農給付金の見直しに言及 年明けから議論

自民党の小泉進次郎農林部会長は14日、農業を始めようとする若者らを支援する青年就農給付金について「一度ゼロベースで考えた方がいい」と述べ、見直す考えを明らかにした。東京都内で、農業経営に関する民間の教育機関を視察後、記者団の取材に答えた。

自民党は農林水産業版の骨太方針を来秋までに策定する方針で、年明けから議論を本格化する。

小泉氏は給付金に関し「使われ方がどうなっているかは一度チェックすべきだ。国民の税金だから」とも述べた。

青年就農給付金は若手を対象に、就農前の研修期間や就農直後といった収入が不安定な時期を支える制度。例えば、就農前の研修期間は年間150万円を最長で2年間支給する。ただ、就農の動機づけになっていないとの指摘が出ている。




http://www.sankei.com/economy/news/151214/ecn1512140014-n1.html