「変革」はごみ拾いから スー・チー氏も参加

11月のミャンマー総選挙で、変革を訴えて圧勝した野党、国民民主連盟(NLD)は12、13の両日、「身近なところから変革を始めよう」として全国でごみ拾い運動を実施した。党首アウン・サン・スー・チー氏も13日、最大都市ヤンゴン郊外の自身の選挙区で参加した。

ミャンマーでは、市民によるごみのポイ捨てが横行。行政当局の収集も十分機能せず、道路脇や空き地などに生活ごみが散乱している。ごみ拾い運動には、多くの市民や芸能人らが参加。スー・チー氏も、袋を片手に道路脇のごみを集めた。

スー・チー氏は総選挙後、当選したNLD候補に訓示。議員は国民と問題を共有し、率先して解決に取り組むべきだとし、各選挙区でのごみ拾いを指示した。その後、国民にも呼び掛けて広く実施することが決まった。




http://www.sankei.com/world/news/151213/wor1512130039-n1.html