来春から補聴器可能に/バス、タクシー運転免許 

警察庁は10日、タクシーやバスなど客を乗せて運転できる第2種免許の試験で、補聴器を使って聴力検査が受けられるようにする道交法施行規則の改正を決めた。12月中旬に公布し、来年4月1日の施行予定。聴覚障害者にとって、職域拡大の機会となる。

警察庁は10月22日に改正案を発表し、翌23日から11月21日まで一般から意見を募集したが、寄せられたのは賛成の立場の1件だけだった。免許取得を希望すれば、4月の施行前から教習所に通うことができる。

現在、補聴器を使わずに10メートル離れた場所で90デシベルのクラクションの音が聞こえることが免許取得の条件となっている。




http://www.ehime-np.co.jp/news/kyodo/20151210/ky2015121001001003.html