レジャー施設「グリーンピア三木」、11億円で売却へ 新たにホテル、温泉施設など計画も

12月で一時閉鎖されるレジャー施設「グリーンピア三木」(兵庫県三木市)について、県は、パチンコ店などを運営する延田エンタープライズ(大阪府八尾市)に計11億1800万円で売却することを決めた。開会中の県議会定例会に関連議案を提出した。

同月に現在の運営事業者との賃貸借契約が終了することから、県が新事業者を募集。昨年の企画提案に2社から応募があり、選考委員会の審査を経て同社に決まった。

県によると、敷地西側の土地222ヘクタールとホテルや体育館などの建物計52棟を売却。山林部分約125ヘクタールは環境保全のため引き続き県が所有するという。同社は既存施設を改修するほか、ホテルや温浴施設の新設を計画。福祉施設を誘致するとしている。

グリーンピア三木は年金資金運用基金(旧年金福祉事業団)が保養施設として昭和55年7月に開業。しかし、その後経営破綻(はたん)し、平成17年12月に県が取得するとともに、現在の運営事業者と今月19日までの賃貸借契約を締結した。




http://www.sankei.com/west/news/151208/wst1512080036-n1.html