市販薬、1万2千円超買うと減税  政府与党、16年度改正

政府、与党は5日、一般用医薬品(市販薬)のうち効き目が強い薬を年1万2千円超買った世帯に対し、所得税を軽くする制度を創設する方針を固めた。症状が軽いうちに市販薬で治すといった健康管理の動機を高めることや、医療費の抑制につなげたい考えだ。与党の2016年度税制改正大綱に盛り込む。

一方、所得隠しなどの不正を5年以内に繰り返した場合、制裁として課される「加算税」の税率を10%分引き上げることも決めた。

現在は「医療費控除制度」の対象の一つだが、医師の診療や、処方箋が必要な医療用医薬品などを合算した自己負担が年10万円を超えた場合に適用される。




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