談合情報で入札を中止 石巻市

宮城県石巻市発注の「避難行動要支援者管理システム」の入札で談合情報が寄せられ、市は3日に予定していた入札を中止した。業者や市職員への聞き取り調査などを行う。決定は1日付。

市によると、入札は指名競争方式。福祉総務課が市の登録業者の中から他市で実績のある10社を選んだ。

談合情報は11月30日、市にはがきで届き、特定の会社が受託する官製談合だと指摘した。市は1日、公正入札調査委員会で入札中止を決めた。和泉博章総務部長は「情報を確認する必要があり、しっかり調査する」と話した。

管理システムは、災害時の避難に支援を要する高齢者や障害者らを管理し、地図上に位置を表示させる機能がある仕様という。




http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151203_13049.html