環境税で電気代値上げ=来年6〜8月から―東電など4社

東京、北陸、中国、沖縄の電力4社は1日、地球温暖化対策税(環境税)の税率が2016年4月に引き上げられるのに伴い、電気料金を値上げして転嫁すると経済産業省に届け出た。東京、北陸、中国の3社は6月から、沖縄は8月から実施。標準的な家庭の値上げ幅は、最も大きい東京電力で月額26円となる。

北陸電は12円、中国電は18円、沖縄電は12円の値上げとなる。4社の1キロワット時当たりの上げ幅は0.04〜0.09円。

環境税は、省エネなどの地球温暖化対策の財源に充てるため、火力発電燃料の原油などにかかる石油石炭税に上乗せされている。12年10月から3段階で導入され、16年4月が最後の税率引き上げとなる。電力各社は環境税を電気料金に転嫁してきている。 




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