「艦船を派遣し、日本船団に立ち向かえ」 NZ支部代表、海軍に要請

南極海で日本が調査捕鯨を再開することに反捕鯨国で批判が高まる中、反捕鯨団体シー・シェパードのニュージーランド支部長は、ニュージーランド海軍に対して、フリゲート艦を派遣し、日本船団に立ち向かうよう呼び掛けた。1日までに、ニュージーランドメディアが伝えた。

支部長は「シー・シェパードは調査船団を阻むため、南極海にいることになるだろう」と伝えた。

SSは昨年に続き、南極海で密漁キャンペーンを行うことを宣言、オーストラリアに停泊中の抗議船を派遣する予定だ。しかし、SSの動向に詳しい日本政府関係者によると、SSは今年、多くの抗議船を拠点である欧州やトルコに停泊させており、1隻か2隻の態勢で妨害活動を行うことになると指摘した。

「南極海の広大な海洋で、調査船団を発見することは難しい。補給の問題もあり、かつてのように長期間、捕鯨船を追跡したり、体当たり攻撃したりすることは不可能ではないか」と分析している。




http://www.sankei.com/world/news/151201/wor1512010023-n1.html