グリーンピースが捕鯨再開非難 国際司法裁判決に「違反」

日本政府が発表した南極海での調査捕鯨再開について、環境保護団体グリーンピースは28日、「不必要かつ国際司法裁判所の判決に違反する」と非難する声明を発表し、近く予定される調査捕鯨船の出港を取りやめるよう求めた。

声明は、国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会が、日本の調査捕鯨の新計画に関し、科学的な妥当性を証明する情報が不足しているとして、追加の情報提供を求めていたと指摘。

また、日本政府が10月、海洋生物資源に関し今後、国際司法裁での訴訟に応じない方針を国連に通告したことに触れ「国際法に従う必要性を認めていた日本政府の立場は大きく後退した」と批判した。




http://www.sankei.com/economy/news/151129/ecn1511290012-n1.html