台湾総統、来月に南沙訪問か / 実効支配の島、埠頭完成で

台湾の馬英九総統が南シナ海の南沙諸島(英語名スプラトリー諸島)で台湾が実効支配する太平島への訪問を検討しているもようだ。12月12日ごろに同島で開く埠頭完成の式典に出席するとの観測が強い。

総統府は訪問の具体的計画は未定としつつ「可能性は排除しない」としている。米中の対立などで南シナ海問題に注目が集まる中、慎重に影響を見極めているようだ。

馬氏が訪問すれば、領有権をアピールするとともに、関係国に緊張緩和への対話などを求めた「南シナ海平和イニシアチブ」もあらためて呼び掛けるとみられる。太平島には2008年に当時の陳水扁総統が初訪問。




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