福島県産食材の魅力発信 首都圏の「応援シェフ」が見学

県産食材の魅力を発信する「ふくしま応援シェフ」の産地見聞会は18日、矢吹町の酒蔵「大木代吉本店」などで始まった。19日まで。首都圏の料理人や料理研究家ら14人が参加、生産現場の見学や県産品の試食を通し、県産食材の魅力を堪能している。

ふくしま応援シェフは東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)を目的に県が2012(平成24)年に設けた制度で、県内外の208人が登録している。

大木代吉本店では、東日本大震災で被災し、再建された酒蔵を見学した。同社の料理酒を使った鶏肉のあぶり焼き、いかにんじんなどの料理を試食したり、日本酒を飲み比べたりした。東京で12月にイタリア料理店の開店を予定している石浜一則さん(36)は「料理酒と素材の味がうまく調和している」と話した。

この日はリンゴを生産する鏡石町の渡辺フルーツファーム、うねめ牛を育てる郡山市の武田ファームも視察した。




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