ウィンナー販売が2割減…WHO「リスク」発表で影響

世界保健機関(WHO)が発表した加工肉とがんのリスクの研究について、丸大食品は10日、発表直後の数日間にウィンナーの店舗販売が通常より2割ほど落ちたと明らかにした。販売は回復傾向にあるが、百済徳男社長は「想像以上に落ちている」と述べた。

大阪市内での中間決算発表の場で述べた。お歳暮シーズンを迎え、ハム業界は贈答用商品の販売への影響を気にしている。伊藤ハムの堀尾守社長は「市場全体が縮小している。長引かないようにお客様への説明が必要だ」とし、日本ハムの末沢寿一社長も「日本人の摂取量では問題ないと説明し、食べてもらいたい」と話す。

WHOは10月下旬、「ハムやソーセージなど加工肉を1日50グラム食べると、直腸がんなどにかかるリスクを高める」との研究結果を発表した。




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