「"食品の安全"根拠示して」 小山副センター長、消費者考え訴え

福島大の小山良太うつくしまふくしま未来支援センター副センター長は8日のシンポジウムで「消費者は福島の食品に安全の根拠を示してほしいと考えている。テレビCMなどのイメージ戦略ではなく、なぜコメの基準値超えがゼロになったかなどを伝えるべきだ」と訴えた。

小山氏は、東大などと実施した12都道府県の消費者アンケートの結果を踏まえ「消費者が積極的に購入しようと思う理由の上位は、シールなどで検査済みであることが示されていること、検査体制の詳細が説明されていることなど」と述べた。

一方で、この傾向は被災地で行っている検査・測定体制や放射性物質が作物に移ることを防ぐ対策が「十分に伝わっていないことを示している」と指摘した。




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