人気上昇で抽選も...今人気のお墓「樹林墓地」を取材しました。

入りたくてもなかなか入れない、今人気のお墓を取材しました。

最近、人気のお墓があると聞き、案内してもらった。

東京・東村山市「小平霊園」。そこは、芝生が敷き詰められ、いくつかの木が植えられた場所で、まるで公園のようだった。これが、新しい形のお墓だという。

小平霊園・戸室光司所長は「都民のニーズがありまして、死後は安らかに自然に帰りたいというようなことを受け、この樹林墓地・樹木墓地ができた経緯がございます」と話した。

樹林墓地、つまり墓石の代わりに樹木を植え、遺骨は、直接土に触れる形で埋葬される。そのため、ゆくゆくは自然に帰っていく。

東京都立の小平霊園の樹林墓地は、献花台や、埋葬場所の目印となるプレートも整備されていた。 墓参りにも便利で、2012年から募集が開始され、申し込みは年々増加。2015年度は、募集枠に対して、なんと11倍の申し込みがあった。

埋葬方法について、アンケートを行った結果、樹林墓地(樹木葬)などに興味を持っている人は、50%以上という結果も出た。

戸室所長は「(年々応募は増えている?)そうですね、増えております。後々ですね、次の継ぐ方がですね、いない方ですとか、あとは将来のために、自分のお墓は確保していきたいといった方が多いです」と話した。

実際に、自分たちの埋葬先として、樹林墓地を選んだ人たちに話を聞いた。 夫の墓参りにきた女性(79)は「料金が安いから申し込んだ。主人が元気な時に、ずっと自分が申し込んでいた」と話した。

樹林墓地に申し込んだ男性(81)は「3年か、4年前ぐらいから、できてから、ずっと申し込んでいた。ようやく、ことし(2015年)当たったんで。子どもがいないから、どうせ、お墓買っても無縁仏になるでしょ。家内と2人一緒に眠れますよ」と話した。




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