「レーシック手術で後遺症」新たに9人が集団提訴

レーシック手術で強度の眼精疲労などの後遺症が生じたとして、患者が2つの病院側に損害賠償を求めている裁判で、新たに患者9人が東京地裁に集団提訴しました。

この裁判は、東京・港区の「品川近視クリニック」と「錦糸眼科」でレーシック手術を受けた患者が、「事前に医師から後遺症について十分な説明が無く、術後に強度の眼精疲労や痛みなどの症状がでた」として、病院側に損害賠償を求めているものです。

30日、新たに9人が追加提訴し、原告は合わせて21人、請求額は総額1億6000万円あまりとなりました。

「目が痛くて、約1年半、寝たきり状態の生活をしておりました。リスクを説明しないで、明日から働けるみたいな感じで(手術を)やってしまうのには疑問をもっています」(神奈川県在住 原告の男性【40代】)

裁判で2つの病院側は、いずれも争う姿勢を示していますが、弁護団によりますと、被害を訴える患者は100人近くいるということで、さらに追加提訴を検討しているとしています。




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