高知県「いの生姜焼き街道」で21店舗がスタンプラリー

高知県が生産量全国一のショウガをPRしようと、高知県吾川郡いの町内の21飲食店が11月1日から、地元産ショウガを使った料理を一斉に提供し、各店を巡ると商品券が当たるスタンプラリーを始める。いの町中心部の店が参加した昨年に続く企画で、今年の参加店はいの町全域に広がっている。

いの町商工会が2014年、「町内でも生産が盛んなショウガの料理を、ご当地グルメとして盛り上げよう」と各店に呼び掛けた。11月から約1カ月間、いの町中心部の17店が「いの生姜(しょうが)焼き街道」と名付けて取り組み、定番の豚肉に加え鶏肉、カツオなどを使って、各店が味付けや材料を工夫した料理を提供した。

期間中のスタンプラリーに約140人が参加し、約600食が売れるなど人気を呼んだことから、今年は吾北、本川両地域の店も参加し、いの町全体を「いの生姜焼き街道」に見立てる。

スタンプラリーは2016年2月末までで、集めたスタンプの数に応じて各店で使える500~3千円分の商品券が当たるほか、全店のスタンプを集めれば、5千円分の商品券が当たる抽選もある。

いの町商工会は「各店が工夫を凝らして新メニュー開発に取り組んだ。ショウガを『いののグルメ』として定着させ、消費拡大につなげたい」と話している。問い合わせは、いの町商工会が運営する交流拠点施設「暮らしの架け橋交流館 なないろ」(088・893・5716)へ。




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