警察官ら70人書類送検、兵庫 同僚名義の報告書作成疑い

交通違反の捜査報告書などに、実際には現場に立ち会っていない同僚の署名や印鑑を使用したとして、兵庫県警は30日、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで、退職者を含む警察官ら70人を書類送検した。捜査関係者が明らかにした。

兵庫県警では取り締まりの客観性を高めるため、違反を取り締まった警察官とは別の警察官が立ち会い、報告書を作成する内規がある。不正関与の警察官らは内規を守ろうとして同僚名義を使っていた。

県警は同日、同僚の名前で書類を作成することを主導、まん延させたとして、巡査部長2人を戒告処分、書類送検を見送った警察官を含む76人を訓戒や注意などとした。




http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015103001001525.html