倒壊恐れ空き家取り壊し 横須賀市、特措法で全国初

神奈川県横須賀市は26日、今年5月に全面施行された空き家対策特別措置法に基づき、老朽化により倒壊の恐れがある所有者不明の空き家を行政代執行で取り壊す作業を始めた。横須賀市によると、特措法に基づく取り壊しは全国初。

対象は同市東浦賀1丁目の木造住宅で、11月末に除去作業を完了する予定。費用は市が負担する。

市によると、2012年10月、周辺住民から市に「屋根が落ちてきそうで危険だ」などの苦情が寄せられた。外壁も含めて倒壊の恐れがあり、市は放置すれば著しく危険となる恐れがある「特定空き家」と判断した。




http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015102601001105.html