中国海警局の2隻 尖閣沖の領海に一時侵入

24日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が、一時、日本の領海に侵入しました。2隻はその後、領海のすぐ外側にある接続水域を航行していて、海上保安本部が再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、24日午前10時すぎ、尖閣諸島の魚釣島の沖合で中国海警局の船2隻が、相次いで日本の領海に侵入しました。

2隻は、およそ2時間にわたって領海内を航行したあと、正午すぎまでに、いずれも領海を出たということです。

2隻は、午後3時現在、久場島の東南東およそ30キロの接続水域を航行していて、海上保安本部が再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

尖閣諸島沖の日本の領海に中国海警局の船が侵入したのは今月9日以来で、ことしに入って合わせて29日になります。




http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151024/k10010281071000.html