丹原高野球部で暴行 1年生部員が鼓膜破れるけが

愛媛県西条市丹原町願連寺の丹原高校(藤田克昌校長)は23日、野球部員間の暴行で1人が鼓膜を破るけがをしたなどとし、当面の間は野球部の活動を休止して公式戦への出場を辞退すると発表した。加害生徒4人の処分を検討中としており、26日に県高校野球連盟に詳細を報告する予定。

同校によると、5~10月、1年生の部員3人が校内で、「気に入らない」などの理由で同級の部員6人の肩や胸の周辺を殴ったり尻や足を蹴ったりした。9月19日には加害者のうち1人が、被害者の1人を平手でたたいて左耳の鼓膜を破るけがをさせた。

定岡孝明教頭は「これらの行為の中でいじめと認められる行為があった」との認識を示し、問題の一因として「部長、監督の指導が不十分だった」と述べた。

23日夜に保護者説明会を開催。38人が参加し「今後の野球部をどうするのか」などの質問が出たという。野球部の関係者は「あってはならないことが起こり非常に残念」と落胆していた。




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