高齢者の事故、転倒が8割

東京消防庁が平成26年に交通事故以外で救急搬送した高齢者の事故は、転倒が81%で最多だった。11%は転落、以下「喉に物が詰まる」「ぶつかる」「おぼれる」が続く。原因が明らかな約5万8000人について同庁が分析した。

転んだ場所は自宅など居住場所が57%と、道路や交通施設の34%を上回った。転落は半数近くが階段で発生。同庁は段差の解消や手すり、滑り止め、足元の明かりの設置を勧める。おぼれた場所はほとんどが風呂。

転んだ場合は、軽症と、入院が必要だが命に別条はない中等症で計99%を占めたが、喉に物が詰まると30%近くが重症以上となり、うち5%が亡くなっていた。




http://www.sankei.com/life/news/151021/lif1510210017-n1.html