福島事故後の被ばくに労災

厚生労働省は20日、東京電力福島第1原発事故後の作業で被ばくした後、白血病を発症した40代男性を労災認定した。第1原発事故をめぐる被ばくによる労災認定は初めて。「被ばくと病気との因果関係は明らかではないが、労働者補償の観点から認定した」としている。

厚労省によると、男性は2012年10月から13年12月まで、第1原発で原子炉建屋カバーの設置工事などに従事。30代で発症した。

放射線被ばくによる白血病の労災認定は、(1)「5ミリシーベルト×業務に従事した年数」以上の放射線に被ばくした事実があり(2)被ばく開始後1年超をたってから発症すること―などが基準。




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