井伊直虎ゆかりの寺で所蔵品展

再来年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公、井伊直虎ゆかりの浜松市の寺で、400年ほど前から残る絵画や観音像など井伊家ゆかりの所蔵品が展示されています。

浜松市北区の龍潭寺は再来年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公、井伊直虎の墓があることで知られています。

展示会にはこの寺に400年あまり伝わるとされる16点の所蔵品が並べられています。
このうち、直虎のおじで、合戦や暗殺により、断絶の危機にあった井伊家の再興を支えた南渓和尚の肖像画は法えをまとっていすに座った晩年の姿が描かれています。

また、「世継観音」と呼ばれる観音像は、高さ30センチほどの木像で、世継ぎを願って祈願したところ、徳川家康の重臣となる井伊直政が産まれたという言い伝えがあります。

また、織田信長の遺品とされる紺色の天目茶碗なども展示されています。

龍潭寺の住職の武藤宗甫さんは「直虎を支えた人物が数多くいたということを知ってもらえたらと思います」と話していました。

この展示会は12月10日まで開かれていて、見学には拝観料として大人500円、子ども200円が必要です。




http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035785451.html?t=1445245715545