旭化成株が急落 子会社の虚偽データ使用で

15日午前の東京株式市場で旭化成株が急落した。横浜市都筑区のマンションが傾いている問題で、基礎のくい打ちをした旭化成子会社が虚偽データを使ったことが判明し、業績への悪影響を懸念する売り注文が広がった。

株価は一時、前日終値比136円70銭安の781円ちょうどまで値下がりし、下落率は14%を超えた。

施工主の三井住友建設株は、前日は値幅制限いっぱいまで売られるストップ安をつけたが、15日午前は上昇に転じた。国内証券関係者は「補強や改修の費用は旭化成側が負担すると伝わったことで、三井住友建設株には買い戻しが入った」と話した。




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