新型のノロウイルス拡大 免疫なく大流行に警戒 

激しい嘔吐や下痢を引き起こすノロウイルスの新型が国内で確認され、広がりつつあることが、川崎市健康安全研究所などの調査で10日までに分かった。毒性は従来と変わらないが、多くの人は免疫がなく大流行する恐れがある。流行期の冬を前に、同研究所は注意を呼び掛けている。

同研究所によると、川崎市で2014年、感染性胃腸炎の患者から採取した検体を調べたところ、通常と異なるノロウイルスの遺伝子配列を発見、「G2・17」という種類が変化した新型ウイルスと分かった。

このウイルスは15年1月から徐々に検出数が増加。川崎市では15年1~6月に36人から新型を検出した。




http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101001001054.html