原発避難区域で販売用の米収穫

東京電力福島第1原発事故で避難区域に指定されている福島県川俣町山木屋地区で5日、販売用の米の収穫作業が行われた。古川道郎町長も作業に加わり安全性をPR、望月義夫環境相も手伝った。

収穫された水田は計約60アールで、5月に田植えした。既に除染が終了し、昨年度までに実施した試験的な栽培で収穫された米からも放射性物質は検出されなかった。約2・5トンの収穫が見込まれ、放射性物質検査をクリアすれば出荷できる。

黄金色の稲穂が広がる水田では古川町長らが鎌を手に取り、稲刈りを手伝った。望月氏は取材に「風評被害がないように、対処しなければいけない」と述べた。




http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2015100501001810